INTERVIEW

INTERVIEW
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株式会社オービックビジネスコンサルタント
営業推進本部 マーケティング推進室
マーケティンググループ グループ長

平田 智教

基幹業務パッケージソフト「奉行シリーズ」を開発・販売・サポートしているソフトウェアメーカー。略称OBC。中堅・中小企業を中心に全国56万社以上の顧客を有し、導入シェアNo.1、顧客満足度No.1を獲得している業界のリーディングカンパニー。(2014年3月期売上高:202億 6,000万円)

平田氏は奉行シリーズ、業務サービス、保守サービスなどOBCの販売する製品・サービスのPR・普及策を常に考え続けるマーケティングを担当されている。

本社:東京都新宿区西新宿6-8-1
住友不動産新宿オークタワー 32F
http://www.obc.co.jp/
株式会社オービックビジネスコンサルタント

決して諦めることなく
最後まで取り組んでくれるいいチームですね。

平田さん曰く、「ネオライトの提案にはいつも驚かされる」とのこと。新しいソリューション開発を推進するIT会社から見たネオライトの仕事ぶりについて、お話を聞かせていただきました。

ネオライトのアプローチ術

うちはITの会社なので、IT業界に強いデザイン会社との付き合いはたくさんあったんですが、ITのアプローチをマーケティング上で使いたくなくて、常に違う切り口でのアプローチを考えていました。そんな中でネオライトさんの提案は我々にとっては常に新しく、施策の効果を最大化するもので、驚かされることが多いですね。例えば、DMのデザインを決めるコンペティションでは、商品が「勘定奉行」というネーミングだったこともあり、歌舞伎役者のデザインをストレートに打ち出しがちだったのですが、ネオライトさんは歌舞伎独特の化粧法である「隈取」だけをモチーフにデザインして提案してくれました。ミニマルにそぎ落とされたデザインは、そのプレゼンにも演出があり、「準備するので外で待っていてください」と言われ、いざ部屋に入ったら壁にこのポスターが何枚も貼ってあって、一瞬言葉を失うというか、印象的なプレゼンでしたね。

ネオライトの強み

私にとって取引先は、ただの取引先ではありませんし、私の言うことをそのまま表現するだけであって欲しくない。そういう点でネオライトさんは、一緒になって最後まで諦めずにやってくれるので、そこが何よりの強みなんじゃないでしょうか。営業の上で大切だと思うのは、お客様から「聞き取る力」と商品を「売り込む力」。その両方の力がある会社だと思っています。プロモーション全体を見渡す仕事では、紙媒体だけの話は絶対にしないのですが、ネオライトさんは社内だけでなく、ギルドと名付けたいほど人的な繋がりが物凄く広くて、いろんな会社を巻き込むことで、窓口を複数増やしてディレクションしてくれるんです。そこが面白いと思っています。

心を動かすコミュニケーション

ITは、パソコン画面を通じてお客様が感じたものが商品となります。モノがないから、お客様に商品のことを直接的に訴えられません。さらにお客様は"別に(業務が)良くならなくても、現状維持で構わない"という感覚でいるわけです。このようなお客さまに商品の良さを伝えるには、心を動かすコミュニケーションのトンネルを作らないといけない。商品とお客さまを真っ直ぐに繋ぐトンネルを通せば、商品の良さが伝わるような・・・それが大変なんですが。このトンネルがあると、何も言わなくてもお客様に商品の価値が伝わる、といった想像を超えたことが起きるんです。
ネオライトさんの力を借りないと、私がやりたいことができなかったりする。そんなパワーを感じているので、今後は平面の表現以外に広げたトンネル造り、コミュニケーションの手段を提案していただくことを期待します。ネオライトさんは印刷会社ですが、紙媒体にとらわれず、これまで通り諦めない姿勢で、いろいろなことにチャレンジして欲しい。応援したい会社ですね。

インタビュアー:角野優美子

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